こんにちは ル・ノーブル京都四条本店です♪
SDGsという言葉、本当によく聞くようになりましたね!
品質の良い陶磁器やガラスは、そもそもが、良いものを長く使うという考えのもと作られています。
陶磁器・グラスを購入後、うっかり欠けてしまった~。
でも、思い入れがあって捨てられない!という方、多いのではないでしょうか?
金継ぎのことが頭に浮かんでも、数ある金継ぎ工房のどこに頼めばいいのかわからない~、と思われたはず。
このたび、ル・ノーブルだからこそご案内できる工房と出会うことができ、
金継ぎを紹介するサービスをはじめることになりました。
その工房が漆芸舎 平安堂さんです。
修復師の清川廣樹先生は長年重要文化財などの修復に携わられてきた方で、バチカンでの修復にも携わる技術力を持っていらっしゃいます。
そんな清川先生がなぜ文化財修復から生活文化の修復に転向されたかというと、「漆を使う文化」を後世まで伝えていくためには、文化財修復をしているだけでは残っていかないと感じられたから。
少しでも多くの人たちに伝え知っていただくためにと、生活文化の金継ぎへの転向をされたのです。
↓ウエッジウッドカップ金継ぎ
↓デザイン金継ぎ
そこで今回、金継ぎ展を4階にて開催いたします!
金継ぎとは?どのような歴史があるかなどパネルや道具の展示、また先生の作品も展示いたします。
6月15日(水)~6月25日(土)11時~18時まで
また25日(土)には清川廣樹先生がご来店され相談会も実施します。
気軽な相談でも結構です。ご希望の方は事前のご予約をおすすめいたします。
最近では金継ぎ教室など人気があり、日本独自の美意識として海外からも注目を集めています。
思い入れのある大切なものを修理しながら、使い続けるサスティナブルな暮らしのお手伝いができれば!と考えます。
興味・関心のある方はぜひご来店ください!
心よりお待ちいたしております。
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☑︎メールで問い合わせ♪shijo@le-noble.com
ル・ノーブル京都四条本店よりご案内でした♪
年中無休(年末年始除く)で営業しております
※ ご覧の時期によって価格等ご案内の情報が異なる場合がございます。最新の情報は各店舗にてご確認ください。