暑さも ふっとぶ!おすすめの「夏のうつわ」特集のご紹介をいたします。


日本のうつわ
輸入洋食器専門店のル・ノーブルですが、じつは日本のうつわも多数取り扱いございます。
中から、悩みに悩んで(どれも素敵で迷っちゃう💦)数種ご紹介します。
まずはこちら、
廣田硝子 (東京都 墨田区)
明治32年創業から続く、東京都墨田区に本社を置く老舗の硝子会社。
大小のドットが整然と並ぶ美しい日本古来のデザイン「霰文(あられもん)」。
ハンドメイド生産でガラスの形が出来た後、手作業でひとつひとつバーナーであぶり、縁や球の部分を白くしています。
⁘ 花あられ(ピンク) ⁕ 雪あられ(白)

太武朗工房 / タブロー (東京江戸川区)
「日本とヨーロッパの技術や感性の融合」を掲げてスタートした工房です。
オリジナルの製法でつくるこちらの‹ 彫刻硝子 ›シリーズは、1870~1930年頃にフランスを中心に起こったアールヌーボー期に産み出された多彩な硝子作品の技法を応用し発展させたものです。
みなものようなお皿、有田焼 やま平窯元「泡 frame ブルー」にのせて、さらに涼しげ。

松徳硝子 × 有田焼 やま平窯元
愛らしい「徳利ひょうたん」のような松徳硝子のSHUKIシリーズのTokkuri 。お酒やカラフェとしてお使いいただくのはもちろん、花瓶にもぜひ。
卵の殻のように薄い白磁の酒器は、その名も「エッグシェル」。その素地は磁器で作られており透光性があり薄く、飲み物が透けて見えるほどです。

津軽びいどろ(青森)
青森の4つの海の豊かな色合いを表現した4点の盃セット。
深いグラデーションが美しい海のような盃には、海洋ごみを減らしていき”未来の青森の海をもっと綺麗に”という想いが込められています。
それぞれ 太平洋、日本海、津軽海峡、陸奥湾をイメージした青いうつわです。酒器だけではなく小鉢のように使って頂いてもとっても素敵ですよ。

気になる「うつわ」はございましたでしょうか?
輸入洋食器 ル・ノーブル京都四条本店よりご紹介でした♪
