祇園祭の起源は、現在のような疫病の退散を祈願したのがはじまりとされています。
京都では昔から無病息災を祈り、玄関先に祇園祭のちまきを飾ってきました。
そこで四条繁栄会では、現在も世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスの退散を祈願し
下記の期間中、八坂神社でご祈祷いただいた長刀鉾の大型厄除ちまき(全長約2m)を四条通のアーケードに掲出いたしました。
厳しい状況が続きますが、一日も早いコロナ収束を商店街一同心よりお祈りいたします。
◎掲出期間:2021年2月13日(土)~同年7月31日(土)(予定)
◎掲出場所:四条通アーケード下(烏丸通付近・麩屋町通付近・木屋町通付近のそれぞれ北・南側、計6ヵ所)
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歴史とまつりのまち・四条(PDF)